« 屋根を自分で塗装する際に知っておきたいこと~予備知識~| お客様から弊社の職人宛に年賀状が届きました♪ »
男性の中には日曜大工が好きな人がいます。
普段はスーツを着た会社員なのに、休みになると、家の造作をしていたりするのです。
日曜日にはのこぎりと釘、トンカチを持って庭に出て、ウッドデッキや犬小屋などを作っていることもあります。
ただ、それを超えて、住宅のメンテナンスまで自分で行う人がいるのです。
そこまで行くとプロ顔負けの腕になります。
日曜大工を超えて造作をしたりメンテナンスをする場合、自宅のあらゆる部分を修理することができますが、難易度が高いものに屋根塗装があります。
屋根塗装をするということは、屋根が劣化していると言うことです。
屋根は太陽の光が直撃しますし、雨が降れば体全体で雨を受け止めて、雨樋に水を流します。
雪が降る場合には凍えるような雪を全身で受け止めます。
その雪も曇りであれば数日間は消えることはないのです。
それ以外でも雹が降ったり、場所に酔っては頻繁に火山灰を受け止めなければならないこともあるのです。
屋根塗装を自分でする理由の多くは、好きだからではなく、業者に任せると費用がかかるからです。
屋根塗装を業者に依頼すると多くて120万円近くかかるケースもあるのです。
平均的には、50万円ぐらいが相場になりますが、通常は外壁塗装と同時に行うのが、常になります。
では、自分で屋根塗装をする場合には、どれくらいの費用がかかるでしょうか。
まずは、ローラーなどの道具をそろえなければなりません。
ローラーなどの道具は数千円で揃えることができるので大した出費にはならないでしょう。
また、足場や塗料などすべて含めても20万円ほどですむため、合計しても30万円もあれば塗装をすることが可能になります。
後は、高圧洗浄機です。
高圧洗浄機を購入すると数百万円しますので、レンタルをしたほうがいいでしょう。
後は、防水加工などの問題や塗装の仕方の問題もありますが、慣れていれば平気でしょう。
屋根塗装を自分で行う際にはしっかりとした準備をして臨んでくださいね。
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