« 塗装は節電にもつながります| 外壁塗装のトラブルの原因 »
外壁は家の顔ともいうべき場所なので、定期的にメンテナンスを行って美観を保つことが大事です。
外壁塗装をすることによって、外壁の劣化した部分や壊れた部分を補修し、塗料を塗りなおすことによって劣化が進まないようにすることができます。
外壁塗装は欠かせない工事ですが、工事を請け負う業者によって工事費用に違いがあります。
法律などで定められた費用がないため、業者によって独自で外壁塗装にかかる費用を設定しています。
悪徳業者出ない場合は、ほとんどの業者が相場とされる費用の範囲内で工事を請け負っていますが、外壁塗装は様々な要因で値段が変わってきます。
塗装費用の値段が高くなる要因の1つが、足場です。
足場に多くのコストがかかるため、全体の3割から4割を占めることがあります。
足場を組んでくれる業者を下請けに出している場合は、そこで仲介費用もかかってしまうことがあるので、高い値段になることがあります。
その他には業者によっては宣伝広告費や営業経費などを高くかけている場合があります。
有名な塗装業者などであれば宣伝費用を高く使っているので、その分、工事費用に上乗せされて、塗装費用が高くなっていることが考えられます。
この2つの要素をできるだけ省こうとしている業者も多く、下請けに出さずにすべて社員で行ったり、広告を出さずにその分、工事費用を安くしてお客様に喜んでもらおうと努力している会社もあります。
ただ、外壁塗装工事の値段が変わる大きな理由は、塗料の値段にもよるということです。
外壁塗装に使用する塗料は、素材や耐久性によって値段にグレードがあります。
耐久性が低い塗料の場合は塗料そのものが安いので工事費用も安くなりますが、フッ素系塗料などを使った場合は塗料の単価が高いので、その分、工事費用も高くなるといえます。
外壁塗装工事をするときに、費用について疑問を持たないようにするため、契約を交わす前に詳細な料金内訳が記載された見積もりを請求することが必要です。
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