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外壁塗装を施工する前には見積もり書が欠かせません。場合によっては複数の業者に見積もり書を依頼する方がいいかもしれません。
しかし、せっかく出してもらった見積もり書もどこを見ればいいのか理解していなければ、意味がありませんね。
値段の確認も必要かもしれませんが、確認すべきポイントはそれだけではありません。
そこで、今回は見積もり書のどこに注目して確認すべきなのか、注意すべきポイントについてお伝えします。
まず、塗装すべき場所が全て書かれているか見て下さい。
基本的に見積書に書かれていないことはやってくれません。ですから塗装を希望する部分が全て含まれているかを確認します。外壁や屋根はもちろんですが、雨樋や軒天などの付帯塗装の漏れがないかをチェックします。エアコンの室外機やホースなどの塗装も希望する場合は、見積もりの段階で伝えておきましょう。
また、外壁以外の付帯塗装を希望する場合は使用する塗料が同じグレードのものかも確認してください。グレードが異なれば、耐用年数が変わってきます。そのためもし外壁とそれ以外の箇所でグレードが異なれば、劣化する時期が大幅にずれてしまいます。ですから、必ず同じグレードの塗料が使用されているかも確認が必要です。
次に確認するポイントは、塗装が必要十分な量だけ使われているのかということです。
塗料のカタログには「標準塗付量」の記載が必ずあり
例えば150㎡ の外壁を「0.15kg/1㎡/回」の塗料で塗装する場合には,150×0.15=22.5kg の塗料が必要ということです。
一般的にはこれの3倍程度が適量と言われています。この量が極端に少ない場合には、何かしらの手抜きが行われていることが非常に多いと言えるので注意が必要です。
まだ、見積もり書で確認すべきポイントはあります。
長くなってしまいますので次回の記事で、見積もり書で確認すべきポイントについて続きを書かせていただきますね。
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