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耐候性って何?

2016年8月12日

皆さん、塗料を選ぶ際に、耐候性という言葉を聞いたことはありませんか?
何となく意味は分かっても詳しくは知らないという人は多いと思います。
今回は、塗料の対候性について紹介します。

 

 

では、耐候性とは何なのでしょうか。
耐候性塗料とは、外に置いておいた場合の天候等による外的要因に対する耐久性がある塗料のことを指します。
また、耐候性塗料の中でも紫外線や赤外線、雨などの要因に対して特に耐久性が高い塗料のことを高耐候性塗料と呼んでいるのです。

 

 

そんな耐候性塗料ですが、基準はあるのでしょうか。
耐候性塗料の判定には、促進耐候性試験というものがあります。
この試験は、塗料の耐候性を測る上で最も一般的な試験のことです。
この試験では、耐候性試験機と呼ばれる装置内に板に塗った塗料を置き、紫外線や水を定期的に照射・噴霧することで疑似的な外部環境を作り出します。
その後、実際にその塗料がどれくらいの耐候性があるかを測定する試験です。
塗料の耐候性は、この促進耐候性試験が基準となっています。

 

 

外壁の塗料にとって、最も大切なことは紫外線や雨水からいかに家を守るかということです。
そのため、紫外線や雨を受けてもできるだけ長期間外壁の劣化の状態を示すチョーキング現象が出現しないかどうかを調べています。

 

 

では、高耐候性塗料とは、どのようなものなのでしょうか。
耐候性塗料は、天候にもある程度もつ塗料のことを指します。
一般的によく使用されているシリコン塗料は、耐候性塗料とされており、実験で2000時間前後は、チョーキング現象が起きていないものが多くなっているのです。

 

 

そのため、高耐候性塗料は、2000時間以上チョーキング現象が起きない塗料のことを指す必要が出てきます。
その結果、促進耐候性試験で3000時間以上のものを一般的に高耐候性塗料と呼ばれることが多いです。
高耐候性塗料は、フッ素樹脂系塗料や無機塗料と呼ばれるものが当てはまり、特殊塗料とも呼ばれることがあります。

 

 

外壁塗装をする際には、耐候性の高い塗料を使いませんか?


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