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手塗りのローラー塗装と吹き付け塗装の違い

2016年6月20日

外壁塗装を行う際に、塗料の塗布方法に種類があるのは、ご存知でしょうか。

吹き付け塗装と、ローラー塗装です。

 

 

ここでは、この2種類の塗装方法について紹介していきます。

まず、吹き付け塗装についてです。

吹き付け塗装とは、塗料を専用の器具で霧状にして吹き付ける塗装方法です。

 

 

この方法の長所としては、以下のことが挙げられます。
・施工が早く進む
・仕上げの模様が豊富である
・仕上げ面がキレイ
といった点です。

 

 

また、短所としては、以下のことが考えられます。

・ローラー塗装より塗料が飛散しやすく、十分な養生が必要であること
・塗料の飛散が多く、使用量の半分程度しか付着しないため、塗料の無駄が多い
・外壁自体に凹凸が多い場合には、凹部に塗料が行きわたりにくい

 

 

こういった長所、短所が考えられます。

では、ローラー塗装ではどうなのでしょうか。

ローラー塗装は、専用のローラーを用いて塗料を塗りつける工法です。

ここからは、ローラー塗装の特徴を取り上げましょう。

 

 

まずは、長所です。
・塗料の飛散が少ないため、塗料の無駄が少なく、高所での塗装も安心できる
・簡単に厚塗りが可能になる
・外壁に凹凸が多い場合にも、毛足の長いローラーを用いることによって対応することができる

 

 

以上のことが、利点ではないでしょうか。

では、短所を紹介していきます。
・吹き付け塗装よりも施工に時間がかかる
・吹き付け塗装に比べると仕上げの模様が少ない
こういった点です。

 

 

吹き付け塗装は、下地の種類や、工法によって、手塗りのローラー塗装ができない場合に多く用いられています。

 

 

先程も述べたように、吹き付け塗装では、塗料の飛散量が多いために、外壁でない場所に塗料が散布しないよう、ビニールなどで防ぐ「養生」と呼ばれる工程をしっかりと行っていく必要があります。

 

 

そのため、ローラーによる手塗りの工法で外壁塗装が行われる場合が多くなっています。

業者に外壁塗装を依頼されるのでしたら、下地の状態、使用する塗料の種類、壁の状態を総合的に判断して塗装方法を選んでもらうようにしましょう。


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