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ガルバニウム鋼板のメリット・デメリット

2016年8月9日

金属の外壁材の一つである、ガルバニウム鋼板をご存知でしょうか。
近年広く使用されるようになった金属材の一つです。
今回は、ガルバニウム鋼板について紹介します。

 

 

ガルバニウム鋼板とは、1972年にアメリカ合衆国のベスレヘムスチールが開発したアルミニウム・亜鉛合金メッキ鋼板の略称です。
べレスレムスチール社は、かつてアメリカで最も有名な鋼鉄メーカーで、ロックフェラーセンターやゴールデンゲートブリッジもこの会社の鋼材が使われていたそうです。

 

 

では、ガルバニウム鋼板を外壁材として使われるメリットとはどこにあるのでしょうか。

 

 

まずは、耐久力の高さです。
ガルバニウム鋼板の耐久性は、塩害地域で15年、それ以外の地域で25年と言われています。
また、塗り替え時期は15年が目安とされているのです。
通常のサイディング材は、10年ごとの塗装を推奨していることを考慮すると、1.5倍長持ちすると言えるでしょう。

 

 

次は、錆びにくいことです。
ガルバニウム鋼板は、表面のメッキに傷がついていたとしても、中に含まれる亜鉛が鉄よりも先に溶け出すために、鉄を錆びから守ることができます。
また、亜鉛が錆びることによって、亜鉛の水酸化膜が鉄の表面を保護する役割を果たして錆びから材料自体を守ることが期待されます。

 

 

3つ目は、防水性が高いことです。
錆びにくいということは、金属が劣化し、内部に水分が入ってくることを予防することができます。
おそのため、防水性も高い外壁材と言えるでしょう。

 

 

では、ガルバニウム鋼板のデメリットとは何なのでしょうか。

 

 

1つ目は、傷が付きやすいことです。
ガルバニウム鋼板は商品によって厚さが異なりますが、大抵0,4mm程度になっています。
そのため、硬いものが当たると凹んでしまうことがあるのです。

 

 

2つ目は、施工精度によっては錆びてしまうことです。
ガルバニウム鋼板は、切断して使うことがよくあります。
しかし、その際に誤った切断方法をしてしまうと、錆びが出てしまうことがあるのです。

 

 

ぜひ、外壁をガルバニウム鋼板にしてみませんか?


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